安い靴は買ってはいけない。

昔からの格言?です。

写真は買って半年でまだ2度しか履いていないシューズです。

道具は手入れをして少しでも長く使う事がモットーのワタシです。

実は先週近所の靴修理店で直してもらったばかりです。

今度は違うところからまた剥がれてきました。

つま先やクツ底の接着面が次から次へと剥がれてきます。

何これ?  使い捨てのメーカーでも価格でも無いんだケド!

たまりかねて購入したスポーツ店にて話を聞くと、メーカーよりも製造国の問題らしい。

最近は有名巨大メーカーほど、コストの問題から、自社の海外生産工場はやめて、デザインと設計のみをメインとし、生産はまるっきり関係ないアジア圏の会社が請け負うケースが多いらしい。

だからか! 特にクレームのダントツは、チ〇イナ製は…らしい。

良いシューズ買ったつもりが、良いデザインを買っただけなんて寂しすぎる。

だったら日本製を クダサイナ! 

と言ったとたんの店員さんの一言 《ほとんど無いッスよ》ニヤリ(T_T)

店員さんが悪いわけではないが、確かに巨大な壁一面に展示してあるシューズで日本製は皆無でした。

申し訳なさそうな店員さんのアドバイスは<日本製以外のアジア圏ではインドネシア製を選ぶこと!> 

なるほど。 OK。 しゃ~ない。 とっても学習した。

もっと安く! MORE more を日本人皆が求めた結果か?

シューズ無しで走れんから《オニツカタイガー(現アシックス)》買って帰ろう。

日本人の足を知り尽くしたメーカーでインドネシア製です。